関目の将棋屋さん の日記
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そうこうするうちに…
2024.10.23
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いつの間にやら、きょうはこういう日やそうです。
霜降:霜が降り始める頃で、カエデやツタが紅葉し始めます。晩秋から初冬に吹く寒い北風を木枯らしと呼びます。
(将棋屋さんに貼ってるカレンダーより。)
今回の日記のタイトルをご覧になって、日記の書き出しを当てた方。
相当に、暦と将棋屋さんの性格にお詳しいとお見受けします。
後者に詳しくても、な~んにもならんですが(笑)。
さて、前回の日記の続きです。
世間は選挙ですんで、ココは「盤上の派閥チェック」といきましょう。
前回の図面から…
▲1三角成…「したいことはする!」派
角を成ると言うてるのですから成ってみます。
以下、△4五桂▲1四銀成△3三角▲7八歩。
香を取りながら角取り、角を逃げながら桂取り、それを歩でしっかりと受けて、と。
いいと思います。
普通であり、最善なのかもしれません。
安定感・着実といった言葉を思い浮かべます。
▲2六同歩…「ああゆうたらこうゆう!」派
角成りは置いといて、せっかくなんで歩を頂きまして、ついでに2五に隙間ができましたぜ!と言うてます。
以下、△2四角▲同角△同飛▲1四銀成△同飛▲3六角(今回の図面)△3四飛▲6四歩△同飛▲6五香△3四飛▲6四歩。
ちょ~っと作った手順な気もしますが、ありそうっちゃありそうです。
今度こそ角に成られますんで角交換、銀の進退がどうもならんので香と刺し違え、そして今回の図面の角打ち。
もともと2五に歩が居たんですが、それを突き出したことで飛車当たりに角を打たれるハメになりました。
コレがほとんど王手飛車みたいなもんでして、それはあとの手順でご確認ください。
完璧に「コビン攻め」が決まっとります。
機敏・スレスレという感じでしょうか。
どちらの派閥も楽しく指せると思います。
ぜんぜん違う指し方にも、それぞれ言い分があるわけでして、お互いの主張にきちんと耳を傾けたいものです。
ホンマもんの霜降(そうこう)にはチョット早いですか。
とはいえ、風邪など引かれませんように。
それではまた。
※日記には図面は1つしか載せれない設定でして、ご不便をおかけしてますm(_ _)m
