関目の将棋屋さん の日記
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楽しさいろいろ
2022.05.21
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今日は亮棋会の皆さんがお越しくださいました。
ありがとうございました。
対局の合間に詰将棋で遊ばしてもらったのですが、難しいやら、ややこしいやら、そして頭がついていかんわ。
こう書くと「何が面白いの?」となりそうですが、これが楽しいんですねぇ~。
前回の必至問題の答え(図面は問題図です。)
▲2四桂
△同歩
▲2二金
△1三玉
▲3四銀
までの5手必至
最後の銀打ちが、「ほぉ~」という感じの手です。
△同銀なら王さんの天井がふさがるので、▲3二(2一)金~▲2二角成で詰み。
△1五歩と逃げ道を作っても、▲2一金△1四玉▲2六桂まで。