関目の将棋屋さん | 日記 | ちょうちょ

将棋屋さんに歩いて向かう途中、目の前を黒いちょうちょがひらひらと。
こんな時季に！と疑いましたが、親切にも（？）真っ白な壁に止まってくれましたので、はっきりと確かめることができました。
遠目でしたが、羽根に青い筋がありました。
この寒い中、どこで蜜を吸うのかなぁ。

前回の詰将棋の答え（図面は10手目△３三同金まで）
▲１四桂
△同香
▲１三金
△同桂
▲３一馬
△同玉
▲４一飛
△２二玉
▲３三馬
△同金（今回の図面。ここから9手詰です。）
…
…
…
▲４二飛成
△３二金
▲３三桂成
△１一玉
▲１二歩
△同玉
▲３二龍
△同銀
▲２二金
までの19手詰

初手▲３四桂を考えてしまうと「あら？」となりますが、素直に（？）端っこから王手しますと、さらさらと詰み上がります。
「さらさら」だった方は、問題図を見てすぐに▲３一馬が浮かんだことと思います。