関目の将棋屋さん の日記
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信じてみる
2019.05.05
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前回の詰将棋の答え(図面は6手目△1二玉まで)
▲3三銀
△1二玉
▲1三龍
△同玉
▲2二銀打
△1二玉(今回の図面:ここから7手詰です)
…
…
…
▲2一銀不成
△同玉
▲3二と
△1二玉
▲2二と
△1三玉
▲2五桂
までの13手詰
なんといっても3手目でした。
こういう王手があるんですね。
解き方のコツとしては、3手目は発見するしかないのですが、その前の▲3三銀を迷わないことでしょうか。
それ以外の初手はどうやっても詰まないとわかれば、それを信じて他をもう読まない!と決めましょう。
わかるのと信じるのとは、ちょっと違う気がします。