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関目の将棋屋さん の日記

詰ますのは大変

2018.11.27

前回の詰将棋の詰手順(※図面は4手目△2一同玉まで)
▲1三桂
△2二玉
▲2一桂成
△同玉(今回の図面:ここから7手詰です。)



▲2二銀
△同玉
▲1三角
△同玉
▲2三金
△1四玉
▲2六桂
までの11手詰

初手▲1三桂に△同香なら、▲3一金△2二玉▲3四桂から詰み。
7手目▲1三角に△同香なら、▲3四桂△3一玉▲2二金まで。

初形から相手の手番とします。
喜んで?角を取ってくれたら▲3四桂△1三玉▲2三金△1四玉▲2六桂まで。
ペタペタと持ち駒を打って詰ますことが出来るようになっても、「もし王さんがここに来たら」とかの仮定をすることはなかなか難しい気がします。
それに、2二に来てもらうためには、打ったばっかりの桂馬をほかすとな?!
ほしたら、けーまがひとつなくなるやん!
え、角は1三に打てるんか!!

いろいろ王手したりその応手を探したりしながら、ちょっとずつ慣れていきましょう。

詰ますのは大変

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