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関目の将棋屋さん の日記

金が大事

2018.11.11

前回の詰将棋の詰手順(※図面は6手目△8ニ同金まで)
▲9二歩成
△同玉
▲8四桂
△9三玉
▲8二角
△同金(今回の図面:ここから9手詰です。)



▲9二桂成
△同玉
▲8二銀成
△同玉
▲7三金
△9二玉
▲8三金打
△8一玉
▲8二金
までの15手詰

初手から▲8二金△同金▲同銀成△同玉▲7三角△9三玉▲8四金は(「8二でバラして角は」なんて言います)、△9二玉とにげられます。
ということで、とりあえず歩成から入りまして、香で取ってくれたら「バラして」の順で詰みます。
3手目で意味のある王手は桂馬だけ。
対して取るのは、金打って、金取って、角打って、金打ちまで。
で、4手目は王さんが逃げますが、角を打って今日の図面となります。
あとは桂をクルッとして、金、金まで。
守りの金をはがすのに、金を打ち込めばすむところを、わざわざ角と桂の2枚を使うということでした。

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