関目の将棋屋さん の日記
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臨時休業のお知らせ
2024.05.15
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ご無沙汰です。
前回の日記は「謹賀新年」でしたか。
えらい長いこと放ったらかしにしてしまいました。
次の日記は「もういくつ寝ると…」とかなんでしょかね。
ではお知らせです。
5月25日(土)はお休みします。
恐れ入りますがご容赦くださいませ。
それでは恒例のコーナー、いってみましょう。
前回の詰将棋の答え(図面は8手目△2二玉まで)
▲1三銀
△同玉
▲3五角成
△2二玉
▲3二金
△同玉
▲2四桂
△2二玉(今回の図面:ここから7手詰です)
…
…
…
▲1三金
△同玉
▲1二金
△同銀
▲3二桂成
△3五桂
▲2二龍
までの15手詰
日記を放っといたのは、超の付く筆無精だからではなく(いや、そうなんですが)、この詰将棋が解けなかったから、なんですね。
初めて出会った時もえらい難しかった記憶がありました。
で、日記に載せるので解き直し、そして…。
解答でも書きますかねとなって「あら?」と。
何べんか試みましたが、そのたびに頭が詰まり、けど王さんは詰まない、でした。
8手目を△4一玉なら▲3二金△5二玉▲5三金~で詰み。
今回の図面から、▲3二金でなく▲1三金がいい手でして、あとで桂を成る場所を空けとくんですね。
対して△3一玉や△3三玉なら、いずれも頭金まで。
なぜかこの「△3三玉なら▲3四金まで」がさっぱりわかりませんでした(涙)。