関目の将棋屋さん の日記
-
復活?
2020.10.18
-
本日は第50回池田研究会でした。
会が始まる前に、昨日の亮棋会で話題になった詰将棋を並べておいたら、皆さんそらもう食いつくこと。
この「空気」、待ってました!という感じです。
会が終わってからもあちこちで、緩いのやらマジなのやら、対局が続きました。
もちろん普段の将棋屋さんも良いのですが、こういう日はまた別の良さがありますね。
参加の皆さま、ありがとうございました。
…と、このように池田研は復活に向けて順調なスタートだったのですが…。
参加した私にとって、棋力が復活してへんのちゃう?という気が…。
…前からいっしょやで!というのがオチですか…。
前回の必死問題の答え(図面は最終手▲8一飛まで)
▲8二銀
△2七角
▲7二銀
△同角成
▲同馬
△6一龍
▲同馬
△同金
▲7三角
△同桂
▲8一飛
までの11手必死
6手目に龍を引かれて、「もうあか~ん」と思いきや。
その龍を取り、バシッと角を打って取ってもらい、空いたマス目にちょんと飛車を置けば、あら必死となりました。