関目の将棋屋さん | 日記 | 知らなんだ

この前「知らん間に9月でした」とか書きました（2020.9.16の日記）。
これ、本当でした。
自転車置き場の定期が8月で切れてたのに、ぜっんぜん気付かずに使い続けてました。
いや～、知らんというのは、すごいことですね。
よう堂々と（知らんのやから当たり前ですが）9月を過ごしたもんやと思います。
まぁ、将棋屋さんのお代を頂き忘れることもありますんで、いやはやなんとも。
ぼちぼち9月もおしまい、完璧に秋ですね。
では。

前回の必死問題の答え（図面は最終手▲３一飛成まで）
▲３三飛
△２二玉
▲２三香
△１二玉
▲３一飛成
までの5手必死

内藤先生は「自然に必死」とおっしゃっていましたが、最後の▲３一飛成が見えにくかったです。
確かに自然なんやけどなぁ…。
初手は平凡に「数の攻め」。
3手目を▲２三歩は、△２一玉でにっちもさっちもいきません。
最終手の飛車どっかんで必死（今回の図面）。
ほっときゃそら詰みますし、△３一同銀としても▲１三歩△２三玉▲３三銀成まで。