関目の将棋屋さん の日記
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その歳にして
2017.08.11
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前回の日記、読み返すとお子さんたちはずっと目を閉じてるみたい。
もちろん、私が駒を並べ替えている間だけ、ぎゅ~ぅ、なんです。
で、おとなと指して勝ったあとのこと。
おとな「うまいこと攻めて、強なったなぁ」
こども「うん!でもおっちゃんも間違えたし…」
なお、…のあとに続くのは、「おまえもがんばれよ」でなく、「おかげで勝たせてもらえて」的な雰囲気です、念のため(^^;
普通のセリフですが、小学校低学年、将棋初めて数か月。
早くも、勝った負けたの他の事にも気付いてくれているのかなぁと思ったりしました。
前回の詰将棋の答え(※図面は8手目△1六玉まで)
▲4二角成
△2三玉
▲3三飛成
△1四玉(△同桂なら▲同馬△1四玉▲2六桂△同金▲1五金まで)
▲1五歩
△同玉
▲3五龍
△1六玉(※今回の図面)
…
▲1五馬
△同金
▲3六龍
△1七玉
▲2七金
△1八玉
▲3八龍
△1九玉
▲2八龍
までの17手詰
以前の藤棋会の月例会のときに出された問題がえらく難しかったのですが、なんとか解いたら詰上がりをどこかで見たような…。
ハイ、藤棋会の直前に、収束の似たこの問題を解いていたんですね。
ぜんぜん応用が出来とらん(>_<)