関目の将棋屋さん | 日記 | 謎、解ける

今日のお客さんがケータイで詰将棋を並べていたのですが、どこかで見たような。
以前、「どなたの作品なのでしょう？」と、日記(2016.8.8「謎っちゃ謎」)に載せたのと同じでした。

当然スラスラ解いて、さすがは将棋屋さん！となったかと思いきや。
これがさっぱり(>_<)
出題のあとの日記で、あんな解説付きの解答を書いていたことも、すっかり忘れていました。

中田章道先生の作品とのことです。


さて、前回の日記の続きというわけではないですが…。
きのうは池田研究会の副会長がお越しになりました！

会長にしろ、副会長にしろ、平日のお客さんと駒落ち対局をしてくださいました。
…こんな風に書くと、たいそう威厳たっぷりな感じですが…。
(^-^;
とてもゆる～くて気安～いおふたりです。

しかし、幹事としての働きぶりはさすがというべきでございます。
おかげさまで、今月も池田研の開催となりました。

参加の皆さんも含めて、調整など、ありがとうございますm(_ _)m
どうぞ、11日(日)はよろしくお願いします。


前回の詰将棋の答え（※図面は6手目△３一同玉まで）
▲４二角
△２二玉（△２一玉なら▲２三香以下）
▲３三銀不成
△同歩
▲３一角成
△同玉（△２三玉なら▲２二飛成△１四玉▲２六桂～▲１七香～▲２七桂まで）
▲２三桂
△同角（△４一玉なら▲４四香以下）
▲４三桂
△２一玉
▲２二香
△１一玉
▲１二香
△同角
▲２一香成
△同角
▲２三桂
までの17手詰