関目の将棋屋さん の日記
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それぞれに
2017.06.04
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詰将棋を解く、自分の本に書いてあることがわからない、大会で勝ちたい、などなど。
この土日は普段以上に「将棋教室」でした。
皆さん、向上心のかたまり(ちょっとおおげさかな?!)。
となると、将棋屋さんはいつも以上に説明することになったのかといえば…。
…あら？
意外と聴き役だったような。
お客さんそれぞれが、テーマを持ち、自分なりの答えを出す。
そんな場面が多いように思いました。
皆さんの上達やら必勝やらをお祈りしております(^^)
前回の詰将棋の答え（※図面は8手目△１三同玉まで）
▲２二銀成
△同玉
▲３四桂
△同飛
▲１一角（▲３一角は△２一玉で詰まない）
△１二玉
▲１三歩
△同玉
▲２五桂
△１二玉
▲２二角成
△同玉
▲１三桂成
△同玉（△３三玉なら▲２五桂まで）
▲１一飛成
△１二合
▲２五桂
までの15手詰
