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関目の将棋屋さん の日記

解いてやれやれ、書いてやれやれ

2016.07.23

このところお客さんには徹底的に指していただいています(ありがとうございます!)。
この調子で夏を乗り切りましょう(お願いします!!)。


かつて大阪駅にでっかい将棋盤がありました。
阪急梅田駅に向かう道の横の壁一面が詰将棋。
「大関将棋道場」といって、応募ハガキが盤のふもと(?)に置いてありました。
前回の詰将棋はそれの「第二十三回 上級」から。
あて先が5桁だったり国鉄という文字があったりと時代を感じさせます。

前回の詰将棋の答え
▲2二桂成
△同金(△同角なら▲1三馬以下)
▲2三銀
△1一玉
▲2二銀成
△同角
▲1二金
△同玉
▲3四馬
△1一玉
▲2三桂
△1二玉
▲3一桂成
△1一玉
▲2一成桂
△同玉
▲1二馬
△同玉
▲2四桂
△2一玉
▲3二桂成
△1二(または1一)玉
▲2二成桂
△同玉
▲4四角
△1二玉
▲3二竜(▲1三歩は△2一玉▲2三竜△3一玉▲5三角成△4二歩で詰まず)
△1三玉
▲2二竜
△1四玉
▲1五歩
△同玉
▲3三角成
△1六玉
▲3四馬
△1七玉
▲3五馬
△1八玉
▲3六馬
△1九玉
▲3七馬
△1八玉
▲2八(2七)竜または2八馬
までの43手詰

これが私が初めて出会った長手数詰将棋でした。


手元に応募ハガキがようけありまして、第63回上級のがここんところさっぱりわかりませんでした。
今回の図面です。

それでは。

解いてやれやれ、書いてやれやれ

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